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GUIDE 04

売却でいくら手元に残るか?
費用と手残りの計算

「売却価格」と「手元に残る金額」は、まったく別の数字です。
仲介手数料・譲渡税・工事費——引いて引いて本当に残る金額の計算方法と、 3つのルートの手残り比較を公開します。

読了時間:約6分 対象:売却後の手残り額を知りたい方
※ 本ガイドは目安の試算です。正確な金額はゼロラボの無料診断または税理士へご確認ください。

手残りの計算式

売却で手元に残る金額(手残り)は、売却価格から費用と税金をすべて引いた金額です。 よく混同されますが、売却価格=手残りではありません。

手残りの計算式
売却価格 売却費用 譲渡税 工事費(リノベの場合) = 手残り

ゼロラボのRoute A(リノベ再生)では、工事費も売却代金から精算するため持ち出しはゼロです。計算すると「費用が出ていく」ではなく「高く売れた分から精算される」という構造になります。

売却にかかる主な費用一覧

通常の仲介売却をする場合、以下の費用が発生します。 自分で業者を探して売却する場合は、すべて自分で手配・支払いが必要です。

費用の種類目安金額備考
仲介手数料売却価格の約3%+6万円(+税)例:3,000万円の売却なら約103万円
登記費用(抵当権抹消等)3〜10万円司法書士への依頼費用を含む
測量費用(境界確認が必要な場合)30〜80万円一戸建て・土地で必要なことが多い
ハウスクリーニング・片付け費用5〜30万円内見対応の準備。相続物件は遺品整理も必要
印紙税(売買契約書)1〜3万円売却価格によって異なる
譲渡所得税・住民税売却益の約20〜39%3,000万円控除適用で大幅軽減の可能性あり

通常の仲介では、これらの手配をすべて自分でこなす必要があります。仲介業者・司法書士・測量士・クリーニング業者・税理士をそれぞれ探して、見積もりを確認して、連絡を取り合って……というプロセスです。ゼロラボなら専門家との連携も含めて1社が一括サポートします。

譲渡税の仕組みと節税効果

手残りに最も大きな影響を与えるのが譲渡所得税です。 ただし相続物件の場合、条件を満たせば大幅な節税が可能です。

控除あり

3,000万円控除を適用した場合

譲渡所得(例:2,500万円) 3,000万円控除 = 課税対象ゼロ → 税金ゼロ
控除なし

控除を適用しなかった場合

譲渡所得(例:2,500万円) × 税率 約20%(長期) = 税金 約500万円

適用条件の確認は必須です。詳しくは 3,000万円控除の税務チェック を参照してください。

3ルートの手残り比較

同じ物件を売却しても、どのルートを選ぶかで手残りが数百万円単位で変わります。 以下は目安の比較です(物件・条件によって異なります)。

比較項目Route A
リノベ再生
Route B
スマート仲介
通常の仲介
(自分で業者探し)
売却価格の目安高め
(リノベで価値UP)
相場通り相場通り〜やや低め
工事費の持ち出し0円
(売却代金から精算)
0円リノベするなら先払い
(数十〜数百万円)
仲介手数料0円
(ゼロラボが負担)
0円
(ゼロラボが負担)
売却価格の約3%+6万円
業者探し・交渉の手間ゼロ(丸投げ)ゼロ(丸投げ)自分で複数社に対応
税理士・司法書士連携ゼロラボが調整ゼロラボが調整自分で探して依頼
手残りの目安最大化
(+100万円以上が目標)
標準費用・手間が増える分
実質的に下がりやすい

ゼロラボのRoute A・Bはどちらも、仲介手数料・専門家連携費用をゼロラボが負担します。「とりあえず自分で安い業者を探す」より、手残りが増えるケースが多くあります。

見えない費用の落とし穴

試算には出てこない「隠れたコスト」が、手残りを大きく削ることがあります。 特に自分で売却を進める場合に見落としがちな3つを紹介します。

01

空き家を売れるまで維持するコスト

売却活動中も固定資産税・管理費・光熱費は発生します。 内見対応のための清掃・整頓、遠方から帰省する交通費なども積み上がります。 売却に3〜6ヶ月かかる場合、この間の維持費は10〜30万円以上になることがあります。

02

低い価格で売れてしまうリスク

値下げ圧力への対応・価格交渉・買主のローン審査対応など、 知識がないままでは不利な条件での売却につながります。 プロが交渉を担当することで価格を守ることができます。 自分で売ると「言い値で下げてしまった」ケースも少なくありません。

03

時間コストと機会損失

業者探し・見積もり比較・契約手続き・税理士との調整—— これらにかける時間を金銭に換算すると、 「安い業者に頼んだつもりが実は高くついた」という結論になることがあります。 丸投げで得られる時間と精神的余裕も、手残りとは別の大きな価値です。

手残りを最大化する方法

手残りを増やすためのポイントは、3つの掛け算です。

売却価格を上げる

費用持ち出しゼロのリノベ再生(Route A)で、相場より高い価格での売却を目指します。劣化が進む前の早期着手が鍵。

費用を削る

仲介手数料・専門家連携費用をゼロラボが負担。自分で業者探しをするコスト(時間・交通費・交渉リスク)もゼロに。

税金を減らす

3,000万円控除を確実に適用することで、数百万円単位の節税が可能に。期限(相続翌年から3年)を見逃さないことが大切。

ゼロラボでは、資産診断の結果をもとに「Route A で進めた場合の手残り試算」を無料でご提供しています。数字を見てから判断できます。

次のステップへ進む

資産診断でRoute A・Bの手残り目安を確認するか、
事例で実際の数字とプロセスを確認してください。

営業の押しつけはありません。いつでもお断りできます。